気づきの機会 〜外の環境の大切さ〜

お久しぶりの更新です!

 

本配属後業務が本格的に始まり、目の前のことで頭がいっぱいになっています。(このブログを書く余裕も生み出せませんでした。)

 

そこで気づいたことがあります。

 

「これ、このままやと視野狭なるぞ…(焦)」

 

おそらく、どの組織に属している人も知らず知らずのうちに視野が狭くなっていくのは必然ではないでしょうか。

 

そこで今回は「外の環境の大切さ、そこで得られる気づき」について書いていこうと思います。

 

まず前提として、私自身は今の仕事はめちゃくちゃ楽しいです。
(仕事が嫌だから逃避したいとかじゃないです)

 

その上でその組織の中だけで生きることで考えられる注意点として、簡単に今思いついたことで2点挙げられます。

 

①その組織での正解が世の中の正解だと思ってしまうこと。

体育会系とかもうあるあるですよね。俺たちはこうやってた。だからこれが正しい。的な。そうとは限らんやろって突っ込みたくなることも多かったですね 笑

 

②その組織での地位が自分の価値だと思ってしまうこと。

その職種できっちり経験してこれば必然的に地位が上がっていきます。でももし外に出ればどうでしょう。その職種以外で何かしらの価値が発揮できるでしょうか。

 


反対に、得られるものとしても2点考えました。

①別の角度から物事を見れるようになる。

付加価値みたいなところですよね。自分ならではの提案や、外から見て自分の組織どうなのかという客観的な視点でも見ることができるようになります。

 

②自分の足りない部分が明確化される。

ここが一番大きい部分かなと思います。
自分自身よく気づかされることですが、外の環境で学ぶ度にまだまだやなっていつも思います。そこで得られる気づきが今後の成長へのきっかけになるので、いい意味で若干ヘコみます。


これはもちろん今いる組織では最大限努力した上ででの話です。

 

無知の知ではないですけど、自分が何を知らないのかを探してみるのもけっこう面白いですよ!


自分の組織にも還元できるように学べばさらに有意義かなと思います。

 

このブログも誰かの気づきに役立てば幸いです…

 

以上ご覧いただきありがとうございました!